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「他力本願」と「あるがままを受け入れる」の違い

「恣意的な行動をせず¨あるがままを受け入れる¨」と申すと「他力本願ですな」と言葉を返される。
この方には全く真理が観えないらしい。

他力本願とは他人の力を当てにして自分の願いを叶えようとするもの。
あるがままを受け入れるとは、すべてのことを受け入れる強さが必要になります。
浄土真宗には妙好人という言葉があります。これは浄土真宗の熱心な在家信者のことです。
その中に浅原才市という人がいます。
すべてに対して阿弥陀如来さまに与えていただいたものと感謝の気持ちを持っていました。
良いことも悪いこともです。
すべてを任せることができるというのは強さですよね。

自力本願はどうかというと、これは普通の人が多くしていることで、それは結果が良かったり悪かったりでしょうが、恣意的な欲の部分が大きな歪みを生じることもあります。心ですることですから、すべてを受け入れることが難しくなります。
心は常に同じところにいません(無常)。揺らぐのです。ですから行動に一貫性がありません。また他者の評価も気になります。自立ができていませんから。その少しずつの揺らぎ、歪みが結果を正しいものにしません。

それよりも¨あるがまま¨が自然なんですね。流れるように宇宙の意思のままに進むのです。
何が起きても宇宙の意思。何が起きなくても宇宙の意思。
ヒト以外の生き物がそうしているように、自然の一部であるヒトはそうするのが良いのです。

それと大切なことは周りの多くのことに愚痴をこぼすのではなく、感謝をすることです。
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プロフィール

kaiboryotan

Author:kaiboryotan
かいぼーです!巷ではDr.カイボーとも呼ばれていますが、内科医で瞑想家、フィットネスインストラクターです。フィットネスとは健康のための運動のことです。「フィットネスで人生を変える」をモットーによりみなさんが健康になるためにお役に立てるお話しができればと思っています。またJWI(Japan Wellness Innovation)では「医学と健康」認定講師およびマインドウェルネス瞑想指導者です。よろしくお願いします。

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